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軽トラッククレーンの選び方とオススメ6選!


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ハンドクレーン 簡易クレーン

今回、軽トラックに取り付け可能なクレーンを調べてみました!軽トラックにクレーンが取り付けできること、ご存じですか?

軽トラといえど立派なトラック、重量物を乗せることもあります。

しかし重い荷物を積み込むのは力仕事の上、場合によっては腰を痛めたりすることもあります。

クレーンの存在を知らなかったころは助けを呼んだり、一人でヒーヒー言いながら積み込んでいましたが、取り付けてからは積み下ろしがすごく楽になりました!力の弱い女性の方には特にオススメです。

 

クレーンについて調べていくと結構な種類があり、個性溢れたラインナップだったのでその中で自分に合ったクレーンを選ぶポイントを説明します。そして私がオススメするクレーンを6種類厳選したのでこれについても書きたいと思います。

選ぶときのポイント

最大吊り上げ荷重

この重さまでなら吊れるよ。という値があり、それを最大吊り上げ荷重といいます。軽トラックは最大で350 kg の荷物を積むことができますが、ここで注意点なのがクレーンの重さを含めて350 kg 以内におさめなければならないということです。

 

例えば、クレーンの吊り上げ荷重が300kgだったとします。しかしクレーンの重量が100kgだった場合、最大積載荷重は250kgになります。

 

よって、いくら300kg吊れるクレーンでも250kgまでしか載せることができず、これ以上載せると法令違反になってしまいます。

なので、仮に最大つり上げ荷重500kgのクレーンを取り付けても、500kg吊ることがないので宝の持ち腐れになります。

 

選ぶ際はクレーンの重量と吊り上げ荷重のバランスを考慮しましょう。ちなみに我が家のクレーンは重量が100kgで最大吊り上げ荷重が250kgなので、バランスとしてはまあまあかなと思います。

占有スペース

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荷台に取り付けるタイプのクレーンは、どうしてもある程度のスペースを占有します

寸法の大きな荷物を積むときに占有スペースが大きいものだと邪魔になります。

 

特に長いバイクを積む時は障害になりやすいので、吊ったはいいが載せるスペースが足りない。。。なんてことにならないよう事前に確認する必要があります。

 

主に積載する物の寸法、クレーンを取り付けた時の荷台の広さ、を考慮し積載可能かを判断しましょう。

固定方法

鳥居に固定するタイプや、荷台の鉄板に固定するものなど多種多様ですができるだけ固定面積が広いものを選びましょう。 

 

荷台に固定するタイプが多いですが荷台の鉄板は以外に薄く、1カ所固定だった場合、荷物を吊った時1点に荷重がかかり、鉄板が曲がる可能性があります。

できればフレームから何箇所もボルト締めできるものを選びましょう。

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ショーワイージーハンド250は支柱から縦横に鉄骨ビームが張られ、ボルト7か所でとめています

ブームの長さ

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伸び縮みする棒の部分のことをブームといいます。

 

遠くのものを積む場合はブームの長さが重要になります。

ただし、荷物が遠い位置にあればあるほど吊り上げ荷重が下がり、車両の安定度も下がるので注意が必要です。

後で紹介するクレーンの中に荷台の反対側にも届くものがあります。

アウトリガーの有無

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荷物を吊ると車体が傾きます、重量物の場合最悪転倒する可能性もあります。これを防止するために支えになる足のことをアウトリガーといいます。

 

そして重い荷物を吊ってもアウトリガーとクレーンに荷重が分散されるので、荷台を曲げるリスクが減ります。

 

収納時は邪魔にならないようすっぽり収まる仕様になっているものが多いですが、アウトリガー自体が強固なつくりのため、クレーンの重量が重くなり最大積載荷重は少なくなります。

 

しかし、あるのとないのではクレーンの安定度が全然違います。できるならアウトリガー付きのクレーンを選択しましょう。

車体からはみ出さない

 

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走行時の接触や事故の元になるので、収納状態で前後左右はみ出さないかを事前に調べましょう。

 

私はクレーンの寸法を調べ、取り付けたい位置からメジャーなどを使い大まかに形をイメージしながら測ってみました。

 

以外に気づかないのが上のはみ出しです。車高が変わるので立体駐車場や高架下などは注意が必要です後で説明しますが、車検にも関わってくる部分です、

 

軽トラック専用クレーンであれば、おおむねはみ出さないように設計されているので、心配であれば専用品を購入することをススメます。

油圧シリンダーが電動か手動か

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クレーンを起伏させる油圧シリンダーは電動手動があり、電動はバッテリーから電源を供給し、リモコンのボタン操作でできます。

 

手動はタイヤ交換のときに使うダルマジャッキと同じ要領で、シリンダに棒を差し、つくことで起倒できます。

 

電動は楽ですが、それなりに値段も高いです。

手動は手間がかかりますが、構造が簡単なため故障が少なく、値段も抑えられています。

 

何を積載するかで必要性が変わってきますが、迷ったら電動にしておけば間違いないでしょう。

ウインチが電動か手動か

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巻き取りウインチも電動・手動があります。それぞれの特徴は油圧シリンダーと同じなので割愛します。

 

シリンダー・ウインチは同時に使うことが多いので、両方手動だときついかもしれません。。。どちらか片方でも電動を選びたいところです。

車検はOKか?

クレーンがついたままでも車検は通ります。しかし、そのまま通る場合と通らない場合があります。

 

1つ目が車両からのはみ出しの有無です。はみ出していなければ車両寸法が変わらないのでセーフですが、出ていれば構造変更&記載変更が必要になります。

 

2つ目が重量です。車重が50kg以上変化したら構造変更&記載変更が必要になります。クレーン本体の重量によって提出書類が変わるということですね。

 

ただし、車検場は地方によって基準や方針がマチマチなので、構造変更すればどこの車検場でも大丈夫かといわれると微妙なところです。

 

我が家のクレーンは100kgあったので、構造変更と記載変更でパスしましたがどうしても心配な場合は、クレーンを外して受けるのが無難です。

 

購入の際、取り外し可能なクレーンか、重量50kg未満のクレーンを購入することをオススメします。

電動は車のバッテリーでも使える?

どのクレーンも基本的に12V仕様のモーターが使われているので車のバッテリーで使用可能です。 

 

ただし、作動時は大きな電気を使うため、エンジンを切ったままだとすぐバッテリーが容量不足になるため、エンジンをかけっぱなしにしてオルタネーターを作動状態にし、バッテリー上がりを予防しながら使用しましょう。

 

さらに、配線は太いものを使用しバッテリーから直接クレーンにつなげる必要があります。ヒューズやシガーソケットからの配線は0.75sqと細いので、大電流を流すと高温になり、最悪車両火災になることも。。。。 

最低でも2.0sqより太い配線を使用しましょう。

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我が家はエンジン始動状態じゃないとモーターが作動しないよう、クレーンとバッテリーの間にリレーをかませました。リレーのスイッチは車内に取り付けています↑

クレーン紹介

ガレージ7M(ガレージナナエム)インターセプトシリーズ

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このクレーンは軽トラック専用に開発されていて、荷台のスペースもできるだけ無駄にならないように設計されています。

  • 350kg吊り 
  • キャビン後方設置
  • ボルト複数固定
  • クレーン長さ3m
  • アウトリガーあり
  • 手動起伏
  • 電動巻き上げ
 500kg吊りと350kg吊りがあり、350のタイプ2になると、ブームが長く伸びるので、荷台の反対側にも届きます。
 
非常に良く作り込まれていて、まさに軽トラの、軽トラによる、軽トラのためのクレーンです。
 
しかしそれだけにお値段もなかなかのもんです。「いいものを買って長く使いたい」な発想の人に適していると思います。

株式会社シロ産業 トラッククレーン80KG

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  • 80kg吊り 
  • 鳥居設置
  • ボルト複数固定(鳥居)
  • クレーン長さ1.46m
  • アウトリガーあり
  • 手動起伏
  • 電動巻き上げ

このクレーンは荷台の「鳥居」に固定するクレーンです。鳥居に固定するので荷台のスペースを犠牲にせずフルに使用できます!

 

しかし、吊り上げ荷重は80kgまでで重量物は吊れません。大型バイクなどは厳しいですが、原付なら吊れそうです。

 

比較的軽いものをたくさん積む方に適していると思います。

丸善工業株式会社 ミニクレーンMMC-300S 

 

  • 縮時300kg。伸時200kg
  • キャビン後方設置
  • ボルト複数固定
  • クレーン長さ1.5m
  • アウトリガーあり
  • 手動起伏
  • 電動巻き上げ 

純国産品なので保証や修理の対応も充実しており、取り付け方法も丁寧に記載されています。「オートバイや農機具の回収に使えます」と明記されているので、そういった用途での使用が主になります。

 

もちろんアウトリガ、電動ウインチ標準装備で吊り上げ荷重は300kgです。

 

価格はなかなかですが、これも長く使いたい方には適したクレーンだと思います。

ショーワ イージーハンド250

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  • 250kg吊り 
  • キャビン後方設置
  • ボルト複数固定
  • クレーン長さ1.4m
  • アウトリガーあり
  • 電動起伏
  • 電動巻き上げ

我が家の軽トラに搭載しているクレーンです。メリットは、旋回以外はフル電動なところ、一人でバイクの積み下ろしも楽です。

取り付けから操作までの記事です↓

www.satoyama4life.com

 

しかし!このクレーンはすでに廃番で、新品を手に入れることができません。たまにオークションなんかで中古が出品されているくらいなので、手に入れようとするならオークションチェックやリサイクルショップ巡りくらいしかないです。

 

もちろんメーカーのサポートも終了しているので、故障したら自分で修理しなくてはいけないので玄人向けなクレーンといえます。

KIKAIYA トラッククレーン


「クレーンほしいけど、財布の中身が・・・・」
な方にはこちら。

  • 縮時500kg、中間250kg、信時100kg、ダブルフック時400kg  
  • キャビン後方設置
  • 1カ所固定
  • クレーン長さ1.6m
  • アウトリガーなし
  • 手動起伏
  • 電動巻き上げ

 このクレーンは比較的リーズナブルな上、電動ウインチも付いています。ただ固定する台座が狭いのと、アウトリガが付いていないので、重量物を吊ると荷台が曲がってしまう可能性があります。

 

軽い荷物を吊るだけなら心配ありませんが、重量物の場合は荷台を補強して使うことをすすめます。自分でクレーンをカスタムできるDIY派な方向けのクレーンです。

軽トラ足スタンド付き電動クレーン

 

  • 850kg吊り  
  • キャビン後方設置
  • 1カ所固定
  • クレーン長さ1.3m
  • アウトリガーあり
  • 手動起伏
  • 電動巻き上げ

KIKAIYAクレーンに似ていて、アウトリガが搭載されたものです。

吊り上げ荷重850kgとオーバースペックですが、それほど頑丈ということみたいですね。

アウトリガがあるとはいえ1カ所固定なので、これもDIYで改造できる人向けのクレーンです。

 まとめ

いかがでしたか、軽トラにクレーンを検討しているあなたにとって有益な情報になったでしょうか?

多種多様な種類が出回っていて、今紹介したのはほんの一部です。

 

何を載せるかをはっきり決めて、自分のライフスタイルに合ったクレーンを選ぶことが重要です!(金額もピンキリですし)

 

私の周りでは、重い荷物を運ぶのを手伝ってほしい、などのオファーが増えてクレーンが大活躍しています。

 クレーンが活躍した記事です↓

www.satoyama4life.com

 

しかしまだまだ世の中に浸透していないのが現状です。

私としては「どうしてみんなクレーンをつけないの?」と思うほど便利でしょうがありません。

 

重量物を積む方は検討してみてはいかがですか? 

とりあえず言いたいのは

 

軽トラにクレーン=鬼に金棒

です!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは良い軽トラライフを!

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