里山4ライフ

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薪割りに適した場所はどんなところ?理想の広さ、環境、地盤について。

 

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どうも、よし子です。みなさん薪割り場所は確保していますか?我が家は近所の畑を借りてそこを薪割り場にしています。

 

今日は薪割り場について書いてみようと思います。

 

なぜそう思ったのかというと薪棚や薪小屋の環境についての記事は見かけるんですが薪を割る場所(以下、薪割場)について取り上げている記事をあまり見かけないからです。

 

なので今回は理想の薪割場の条件について考えていきます。

 

これから薪ストーブを導入する予定で、自分で薪割りを考えている方が抱くであろう

  • 便利な薪割場の条件は?
  • 薪割場にあった方がいいものは?
  • 薪割場の広さは? 

 

などの疑問を盛り込み、筆者の薪割場を例に「理想の薪割場プラン」を独自の目線で提案していこうと思います。

薪割り場について

薪小屋・薪棚と薪割り場は用途が全く異なる

薪棚と薪割場は同一との見方かもしれませんが、私の中で定義は異なります。

 

薪棚は  

 

割った薪を乾燥・貯蔵する場所

 

薪割場は

 

原木から薪を生産する、原木を置く、割った薪をとりあえず野積みする場所

 

このように明確な違いがあると思っています。

 

ただ、両者は共通して「薪」のための場所 という切り離せない関係にあります。

 

繋がりが深いからこそ同一と捉えられてしまい、薪割り場は薪小屋のオマケというイメージになりがちなのでは?と思いました。

 

薪ストーブをするなら薪棚と同じく薪割り場も必須なのに、ですよ。(薪を購入している方は関係ないですが)

 

ゴッチャにせず用途が違うからこそきちんと住み分しよう!

 

6畳あれば斧は振れる

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薪割り場は最低でも斧を振れる広さが必要で、プラスで原木を置いたり 薪を積み上げたりできるスペースがあればより便利でしょう。

 

筆者は安全に斧を振れる広さを6畳としています。

 

4畳でも振れないことはなさそうですが周りに注意を払いながら振る感じです。

 

実際に6畳の座敷で斧を振る動作をして壁までの距離が安全だと思える広さが6畳でした↓

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薪割場を作りたいけど庭が狭くて最低限のスペースしかとれない、という場合、6畳を目安にしてくださいね。

 

ここで注意しておきたいのが斧で割った場合、予想以上に薪が遠くまで吹き飛び6畳をはみ出すことがあります。周囲に窓ガラスや陶器のモニュメントなどがないかチェックしましょう。

 

距離が取れない場合はフェンスで囲ってしまうのも手だと思いますよ。

 

民家からの距離

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薪割りは近所とのトラブルを生み出す要素を存分に含んでいます。なので近くに民家がないのがベストなのは間違いないです。

 

どんなトラブルが起こるのかといいますと、まず「騒音問題」です。チェーンソーの音、薪割り機のエンジン音、斧の音など薪割は音にあふれてまして、中には大きな音を出すものもあります。

 

すぐそばに民家があると気になって薪割に専念することができませんし何より近所迷惑です。

 

住宅街などで距離が取れない場合、音を出す時間を決めてご近所さんに承諾をもらって作業するといいでしょう。(理解のある方で承諾していただけたとしても作業時間は長くて日中の2時間くらい、早朝や夕方は避けた方が無難でしょう)

 

筆者の薪割り場は隣家から50m離れていますがチェーンソーを使うときは長くて日中の1時間程度に抑えています。 

 

そしてもう一つ、原木は虫のデパートです。カミキリムシや、ダンゴムシ、時にはゴキブリなんかも居たりします。

 

最悪なパターンがシロアリです。その虫たちが隣家に侵入すると大変ですよね。迷惑をかけないためにも距離をとるのは必須となります。

 

日当りが良い場所

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日当りが良い場所は木が乾きやすいので放置してたら腐ってしまった・・・なんてことが少なくなりますし、乾燥することで虫の発生も防止できるんです。

 

割った薪を薪棚に並べる暇がなくて放置していたとしても、日当たりが良ければそのぶん乾燥もすすんでくれるのでありがたいことこの上なしですよ。

 

薪割場と原木置き場は同じ場所で薪棚からも近い

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冒頭で述べた「両者は共通して「薪」のための場所という切り離せない関係」が活きてくる部分です。

 

筆者は女性なので力仕事は苦手です。

 

いつも薪割りしてるんで、力がある方だとは思います。でも基本乙女ですよ★

 

薪を薪棚からストーブまで運ぶのが重労働なくらいなので、割る前の原木を薪割場に持っていくことはもっと重労働。さらに割った薪を薪棚に並べるのも大変なんですよね―。

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我が家は薪割り場から薪小屋まで40mあります。

 

作った薪を軽トラに載せて薪小屋まで運んでいますが、薪割り場と薪小屋が近くにあればこのひと手間がなくて済むんですがねぇー。 

 

総じて言えることは 木の移動が少ない方が効率がいいってこと。

 

だから原木置き場と薪割場はできるだけ近く、さらに薪棚も近い距離にあってストーブまでの動線もスムーズなのが理想です。

 

薪割りスペースの地盤は土 原木置き場はアスファルトにしたいところ

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筆者の薪割り場の地盤は土です。もしこれから薪割場を新しく作れるのなら、割る場所は土で、原木置き場、野積み場はアスファルトにしたいです。

 

割り場に土がいい理由はミスヒットし斧が地面を叩いてしまった場合でも刃に致命的なダメージを負うリスクが下がるからです。

 

反対に原木置き場、野積みスペースは木が地面に接触している状態です。土は木が湿気を吸い上げて腐る原因になります。つまり水はけがよく乾燥した場所が理想なんです。

 

コンクリートが理想なんですが、欲をを言えば高速道路なんかに使用されている水たまりができないアスファルトが理想です。(夏場は照り返しで暑そうですが・・・)

 

もう一つの利点として、薪割りは木くずが大量に出ます。それらを掃除する場合ホウキで掃きやすく後片付けが楽です。

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木くずもたまれば虫の温床に・・↑ 

 

私は怠け者なので木を腐らせてしまいました。

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キノコが生えたり スカスカ薪(ボケ薪)になったりします

便利アイテム「パレット」の上に木を置いて湿気対策

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パレットと呼ばれるフォークリフトの爪を差し込む台があります、それをスノコのように使い、上に木を積むと湿気対策になります。

 

上の写真は木製ですが、プラパレというプラスチック製のパレットが売られています。これを下に敷くだけでずいぶん木が腐らなくなりましたよ。

 

 

不揃いな薪はメッシュパレットに入れてまとめると便利です↑ 

車が横付けできる場所

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自分で原木調達までする方には必須の条件です!

 

原木を車から降ろして、それから薪割り場に運んで・・という無駄な労力は出来るだけ避けたいもの。

 

薪割りが苦痛に思うようになってしまっては薪ストーバーにはなれません。だからこそ最小限の労力で薪を生産することにこだわりましょう。

まとめ

いかがでしたか?

 

理想の薪割場は

  • 6畳以上
  • 民家から距離がある
  • 日当たりが良い
  • 割り場は土、置き場はアスファルト
  • 車が横付けできる
  • プラパレがある
  • 原木置き場、割り場、薪小屋が近い

これだけの条件がそろった薪割り場はなかなかステキだと思います。

 

薪割り場をもっと快適にすることを考えると妄想が膨らんでしょうがないです。

 

今はポータブルラジオを聴きながら薪割りしてますが、いつか小屋を建てて薪割り中にコーヒーを飲めるようにしたいなー なんてことも考えちゃってます。

 

ところで皆さんの薪割り場ってどんな感じなんでしょうか?

 

なかなか他人様の薪割り場をのぞくことがないので未知なんです。

快適に過ごせるアイテムなどがあればぜひ教えてください!

 

最後に、薪ストーバーにとって薪割り場は人生のうちで長く過ごす場所10位以内には入ってるんじゃないでしょうか?

そんな場所だからこそより快適に、効率よく薪割りして充実した時間を過ごしたいものですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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