里山4ライフ

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【鶏小屋DIY】水盛り、遣り方の方法を解説!

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 どうも!よし子です!

 

今日は基礎の下準備についてお話します。

 

特に、DIYで小屋作りをする方に役立つ情報です。

 

 

 

遣り方 

基礎を作る時に大事なのが、水平と垂直をきっちり出すことです。その為の作業を、遣り方といいます。

 

ここでミスすると後々の作業に響いてしまうので、地味ーーな作業ですが絶対に横着してはいけない作業です!

 

苦労して建てた小屋が、斜めに傾いたり、角が垂直じゃないかもしれません!!!

 

と、偉そうに書いてますが、わたくし全くの初心者です笑

 

遣り方自体業界の人くらいしか聞かないフレーズですが、ちょうど知り合いにその業界人がいまして・・・

 

そう!基礎屋でバイトしてたS氏です!(バイトかよ!)

 

しかし、バイトといえど経験者には変わりありません!ビギナーの私にはS氏が眩しく見えます!

 

そんなこんなでSを呼び出し、手ほどきを受けながら挑戦しました。

 

なるほどと思うことがたくさんあったので、順を追って説明していきますね!

 

 杭打ち

まず、小屋の四隅の部分のさらに外側に杭を打ちます。

準備するもの

  • スコップ
  • 適当な木材
  • 水糸
  • バケツ
  • ホース(細くてよいが、水面が見える透明なものがよい)
  • ビス

ぐらいです。必要に応じて水平器があれば便利かなー。 

杭を打つ 

杭の位置は小屋の外側だったら適当でいいんですが、杭を基準に四隅の水平と垂直を出すので、動かないようにしっかり打ち込みます!

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 30センチ以上の深さで打ちました!

 

打ち込んだらさらにもう二つ杭を打ち込み、杭同士を板でビス止めしてつなぎます。

 

角一つにつき杭が3つと板が2つ必要になります!

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杭と板の様子です。

 

板を張ったのは小屋の線がどの位置にきても水糸を押しピンで固定できるようにする為です。

 

左右は調整が効くのですが、上下は、この板の上下の幅分しか調整できないので注意しなければ・・・

 

あらかじめ4隅の板の高さを大体同じくらいにしておく必要があります。

 

私は杭に水平の印をつけてから板を打ち込みましたが、板を打ち込む時にインパクトの振動で杭が動いてしまい、再度水平を取り直すハメに・・・トホホ。

水盛り

次に水平を出します。

方法

どうやって出すかって?そう、地面から杭までの距離が同じだったら水平です!・・・っておーーーい!そんなわけない!

 

地面はそもそも水平でありません。

 

水平な場所もあるかもしれませんがそんなところはごく稀です。車が走る道路だって水平に見えるけど水平じゃないんです。水はけを良くするために外側に向かって傾斜しているんですよー。

 

じゃあどうやって水平を出すんでしょうか・・・想像してみてください、この世に存在する絶対的な水平は何か・・・

 

「池」を見たことありますか?(おちょくってるわけではないです)

 

水は水平なんです!

 

水は液体なので、等しく重力に引き寄せられるから、その水面は水平なんです!

 

目からウロコでした(私だけでしょうが笑)

 

そこで、バケツに水を入れ、ホースが四隅に届く位置に設置し、ホースから水が出るまで吸い上げます。

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そして、ホース内の水面はバケツの水面と水平になります。

 

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このホースを四隅に持って行き、水面の部分に印を入れれば水平の完成です!

 

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ここで注意点ですが、ホースの中に気泡が入っていると水平じゃなくなるので、気泡が入っていないか注意しながらやります。

 

この作業を水盛りと言います。

 

今は「レーザー墨出し機」といって一発で水平出せる道具もあります。レーザー墨出し器がデジタルなら、水盛りはアナログですね。 

直角を作る

次はコーナーの直角をだして行きます。水平の次は直角です。これらの単語が出てくると、数学の授業を思い出しますね。

 

小屋の四隅は直角、つまり90度になるので、この角度を探します。

 

ここからは一人での作業となり、試行錯誤して直角を出しましたが、合ってるかは分かりません!

 

ピタゴラスの定理

ますます数学っぽいですな~。ピタゴラスの定理は、直角三角形のの各辺の比の値の定理です。

 

直角三角形の場合は各辺が3:4:5になります。 

 

これを利用して直角をだします!

定規

ピタゴラスの定理を利用し、巨大な直角三角形を作りました!

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木の棒が3本あれば簡単にできます。角度が途中で変わってしまわないように棒の固定はしっかりとビスで打ち付けます。

直角をだす

三角定規をコーナーに置き・・・

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各辺にスレスレになるように水糸の位置を合わせます。

 

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角は真上から見て合わせます。

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 見えづらいですが小屋の形に水糸が張られています!

まとめ 

これで遣り方完了です、作業時間は丸二日です!

 

費用は

ホース4m 425円

水糸    198円

合計623円です。

 

いかがでしたか。

 

レーザー墨出し器がなくてもちゃんと遣り方ができました、昔の人はこうやって基礎を作っていたんですね、先人の知恵です。。でもまさかピタゴラスの定理が出てくるとは思いませんでしたが・・・義務教育は無駄じゃなかったですね!

 

そして、水平直角をきちんと出すには何度も測り直すくらいの気持ちで慎重に進めることが大切です。何度も言いますがここで失敗すると建物全部に響いてきます。

 

これから DIY で小屋作りする方にとって参考になれば幸いです。それでは良いDIYライフを!