里山4ライフ

30代女子。自給自足の為に必要なノウハウを発信しています!

MENU

頑丈な鶏小屋はブロック基礎が一番 施工手順を分かりやすく解説します!

 

f:id:ai_bou:20190706224010j:plain

よし子です。今回は小屋の基礎を作ります!

 

細かい画像付きなのでDIYで小屋を建てようと考えている方は参考になると思います。

 

手順は以下のとおりです。

  1. コンクリートを流し込む枠を作る
  2. 枠にコンクリートを流し込む
  3. コンクリートが固まる前にブロックを並べる
  4. 基礎を補強する

 文字に起こすと簡単ですが実際やってみるとなかなかしんどいです。

 

しかし、建物は基礎が一番大事!

 

の言葉を何度も心の中で言い聞かせ、妥協せずにやりました。

 

 

まず、小屋の平面図です。

f:id:ai_bou:20190706224327j:plain

後で形がおかしいのに気づきました。赤線が本当の形に近いです。長さを計算して必要なブロックの個数を出します。

材料 

まずは、材料を買いにいつものホームセンターへ。

購入したもの 

f:id:ai_bou:20190706224029j:plain

 

  • 砂利20キロ×2袋
  • 砂20キロ×3袋
  • セメント20キロ×1袋
  • 120ミリブロック×15個

合計5640円です。基礎ブロックとコンクリートを作る材料です。

 

この量じゃ全然足りないことが後で判明し、その都度買いに行きました。

近くにホームセンターがあってよかった・・・

 

コンクリートは業者に頼むこともできましたが、1.5リューベからしか売っていませんでした。1.5リューベの見当がつかない私はホームセンターで買うことを決めました。

 

本当は、業者で買う方が安いです。

枠作り

コンクリートがあふれないように枠を作ります。

木の板を使う

f:id:ai_bou:20190706224042j:plain

 ちょうど庭に板が転がっていました、これを使おう!

 

板はコンクリートをせき止めるだけなので、なんでもいいんです。

f:id:ai_bou:20190706223639j:plain

砂利の上に並べていきます。

 

f:id:ai_bou:20190706223647j:plain

中のレンガや石ころはかさ増しに投入しました。

 

コンクリートと一緒に固めちゃいます。

支えを作る 

この板は立て掛けてあるだけなのでバランスが悪く、すぐ「パタッ」と倒れてしまいます。

 

板を支えるいい方法はないものか・・・試行錯誤した結果、こんなものを作りました。

f:id:ai_bou:20190706223738j:plain

板に釘4本。これを量産します!!

f:id:ai_bou:20190706223745j:plain

そして枠にパカッと被せる。

 

f:id:ai_bou:20190706223752j:plain

 

f:id:ai_bou:20190706223758j:plain

できた!

 

これで板が倒れる心配なし!全然グラグラしないし安定感も抜群です。

 

枠作りはできましたが、この型枠にワイヤーメッシュを入れて強度アップを図りたいと思います!

 

ワイヤーメッシュをのせる 

たまたまワイヤーメッシュが家に転がっていたので思いついたのですが、効果があるかは分かりません。「意味ある?その1」です。

f:id:ai_bou:20190706223710j:plain

クリッパーでワイヤーメッシュをプチプチ切っていきます。

f:id:ai_bou:20190706223703j:plain

これを型枠の中に敷き詰めていきます。

 

f:id:ai_bou:20190706223716j:plain

ブロック達の上にそっと乗せます。

 

ひび割れ防止くらいにはなるかな。

f:id:ai_bou:20190706223656j:plain

型枠が完成しました! 

 

流し込み

いよいよコンクリートを流し込みます。

コンクリートとモルタルの違い 

本当はモルタルで良かったんですが、コンクリートの方が強度が出るので!

 

コンクリートとモルタルの違いは、砂利が入っているかいないかです。

 

それ以外の材料は同じです。

 

砂・セメント・砂利・水=コンクリート

砂・セメント・水=モルタル

 

それぞれに特徴があります。

 

コンクリートは強度はあるが、砂利が入っているため仕上げは難しい。

 

モルタルはコンクリートに比べ強度は劣るが、なめらかで仕上がりは美しい。

 

ほかにもありますが、ざっくりこんな感じです。

 

セメントと砂の配分は1:3です。水は練りながら入れていきます。

 

水を入れる前にセメントと砂を混ぜておくといいです。水を入れてからだと重くなって混ぜるのが大変です!腕がパンパンになりました。

 

コンクリートを作る時の写真はありません。混ぜるのに必死でした!

 

注意点

ここで注意点ですが、コンクリートやモルタルをあつかうときは必ずゴム手袋とゴーグルを着用してください!

 

先ほど言ったように、コンクリートを作るときセメントと水を混ぜますよね。

 

その時に強いアルカリ性を示す水酸化カルシウムができるんです

 

アルカリ性はタンパク質を溶かすので、体に付着すると皮膚が溶けます目に入ると失明する可能性があります

 

気をつけないとですね!

コンクリートが固まる前にブロックを並べる 

f:id:ai_bou:20190706223811j:plain

流し込んだ上にブロックを並べていきます。

 

ちなみに2と3の作業はほぼ同時進行でやってます。

 f:id:ai_bou:20190706223818j:plain 

 ブロックの外面を水糸に沿わせて置きます。

 

 f:id:ai_bou:20190706223824j:plain

大事な作業なので慎重に並べていきます。

 

全ての下準備はこの作業の為といっても過言ではありません。

 

ちゃんとまっすぐに見えますね、一つ一つ水平器で水平見るのも忘れないように!

f:id:ai_bou:20190706223833j:plain

あと少しです。ゆっくり作業していたのでコンクリートが固まりそうになりました。

 

最後に小屋入口のドアの部分を仕上げます!

f:id:ai_bou:20190706223841j:plain

この部分は全部モルタル仕上げにしました。

 

補強する

ブロックを並べ終えたら動かないように補強します。

 

これでもかー! というくらいガッチガチにしてやる!

モルタルを投入

ブロックを並べ終わったら、動かないようにさらにモルタルを投入していきます。

 

追加で鉄筋が余っていたので杭として打ち込もうと思いました。

f:id:ai_bou:20190706223805j:plain

ちょうどいい長さにカットして。

 

 f:id:ai_bou:20190706223901j:plain

適当な間隔でブロック内に 打ち込んでモルタルで固めます。打ち込み深さは20センチくらいです。

 

これも効果あるかは分かりません。「意味ある?その2」です。

 

次にブロックの穴にモルタルを流し込んでいきますが、

 

アンカーボルト(建物と基礎を固定するボルト)は後日入れるのでその穴だけは何も入れないようにします。

 

ちなみにモルタルを少しでも少なくする為にここにも石ころ入れてます、これが住宅だと完全な欠陥工事ですね笑f:id:ai_bou:20190706223850j:plain

 

f:id:ai_bou:20190706223909j:plain

ブロックの両横もモルタル投入!

 

ブロックを濡らしておくと密着が良くなります!

f:id:ai_bou:20190706223918j:plain

角の部分はブロックが入らなかったので流し込みー!

 

f:id:ai_bou:20190706223952j:plain

角は力が加わりやすいので多めに補強します。

 

型枠外し

次の日、モルタルが固まったので枠を外します。外すといっても入口部分のみでほかの部分はあまり枠の意味をなしていなかったので前日にはずしました。

 

板を持ってパカッとはずします。

f:id:ai_bou:20190706223925j:plain

なんか、気持ちいい。

 

f:id:ai_bou:20190706223941j:plain

きれいに固まってくれてる!

 

完全硬化は季節にもよりますが、2-3日後みたいです。

 

それまでそっとしておこう。

 

まとめ

 

f:id:ai_bou:20190706224002j:plain

いかがでしたか、これから小屋を建てようとする方の参考になれば幸いです、基礎のDIYは素人でもやればできることを実証できました。特にコンクリートを練る作業がしんどかったですが、それも一人でできないことはありませんでしたよ。これで私もDIY派の一員になれた気がします。

 

そして、出来上がった基礎を見れば疲れも吹っ飛んじゃいますよ!

 

やはり頑丈な基礎を作るにはかなりの手順を踏まなくてはなりません。しかし焦ってはいけません、根気が大事です!この記事の通りの手順でやれば必ずできます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。それではよいDIYライフを!